変更履歴

この拡張モジュールのクラス/関数/メソッドには次のような変更がありました。

VersionFunctionDescription
8.0.0ignore_user_abortenable は、nullable になりました。
 packこの関数は、失敗時に false を返さなくなりました。
7.3.0definecase_insensitive は非推奨になりました。 8.0.0 で削除される予定です。
7.2.0packfloat と double 型は、ビッグエンディアンとリトルエンディアンを両方サポートしました。
 unpackfloat および double 型は、 ビッグエンディアンとリトルエンディアンの両方をサポートします。
7.1.0unpackオプションの offset が追加されました。
7.0.15,7.1.1pack"e", "E", "g" および "G" コードが、float と double のバイトオーダーをサポートするために追加されました。
7.0.0definearray が使えるようになりました。
5.6.3pack"q"、"Q"、"J"、"P" が追加され、64ビットの数値が使えるようになりました。
5.5.0pack"Z" が追加されました。Perl の "a" と互換性のある機能です。
 unpackPerl の関数に動きを近づけるための変更をしました。 "a" は最後の NULL バイトを維持するようになりました。 "A" は最後の ASCII 空白文字 (スペース、タブ、改行、キャリッジリターン、 NULL バイト) をすべて取り除くようになりました。 NULL 埋め文字列用に "Z" が追加されました。これは最後の NULL バイトを取り除きます。